【バッチ釜】釜の中で1回ずつ生呉を炊いた後、全部絞り機へ送って出し切り、また次の生呉を入れて煮炊きする方式です。豆の種類や濃度を毎回変えることが可能です。
【連続式】縦型の長い缶体の中を生呉を送りながら加熱していく方式です。豆乳の濃度や大豆の品種を変えないでサイズ変更などで商品を生産することで、一定の生産量が見込めます。
使用する大豆を国産、輸入大豆などに切り替えて生産するのに便利です。加熱や熟成方法を調整することで豆乳の風味に特徴を出す事もできます。
例: 1回目は国産大豆、2回目はカナダ産大豆、3回目は中国産大豆など。
※混ざる事がある為、大豆の種類(産地が変わる)場合は洗浄するほうがよい。炊き込みをするときに、お客様の好みを反映する事が可能です。豆の種類によって加熱の仕方を変えたり、炊き込む時に温度調節して豆を熟成したり、処理能力が調整可能なので無駄がなく、ロスが少なくなると言うメリットも有ります。